木彫アーティスト
ムラバヤシケンジ
Kenzi Murabayashi
目が3つあるピンクのモンスターなど、ポップでインパクトのある立体作品を作っているのが、木彫りアーティストのムラバヤシケンジさん。北海道を放浪中にたどり着いた、アイヌの民芸品店で木彫り修行を開始。木という素材のおもしろさに出会います。「子どものような発想でどんどん殻を破り、自分も裏切るようなものを作って、見る人をワクワクさせたい」とムラバヤシさん。木彫りならではの荒削りな風合いと、ビビッドな色遣いが魅力です。

 

 

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ムラバヤシケンジ グループ展『POP BOX』に行ってきました

 
木彫りアーティスト・ムラバヤシケンジさんの出展・販売されている渋谷LOFTのグループ展『POP BOX』に行ってきました。
 

 
会場である渋谷LOFTは渋谷駅から歩いて10分。レンガ造りのモダンな建物の1Fで開催され、日曜日ということもあり、多くの人たちが会場に訪れていました。
 

 
そして、この日はムラバヤシさんによるライブ制作イベントの日。
イベントが始まると、訪れた人たちは的確に材木を削りだしていく手元と、少しずつ形になっていく作品を、驚きのまなざしで眺め、同時に会場内に広がるヒノキのやさしい香りにうっとりとしていました。
 

 
会場に足を運んでくださった皆さんに、何を彫ってほしいかリクエストを聞いたムラバヤシさん。そのリクエストされた動物やキャラクターをあっという間にほりあげ、そして名前も彫ってプレゼントしていました。プレゼントされた皆さんは自分だけの木彫り作品にとても感激していましたよ。
 

 
気がついてみると、ムラバヤシさんの周りは黒山の人だかり。「私はキリンを彫ってほしい」「私はゾウ」と、リクエストが途切れることがありませんでした。ムラバヤシさんはニコニコ手を休めることなくにリクエストに答えていました。
 

 
情熱、テクニック、気持ちは言葉の壁を越えて、海外の方たちにも大好評。もちろんムラバヤシさんは木彫りのキャラクターをプレゼント。とってもうれしそうなお顔をしていましたよ。
 

 
作品のもととなるのはただの四角い角材。ここから、蚤・のこぎり・ドリルだけを使い、動物やキャラクターたちが次々と生み出されていく様子を、まさに体感できるステキな空間となっていました。
あまりの人気に、当初2時間と予定されていたイベントが1時間も伸びたほど。それだけ会場の熱気はすばらしいものでした。
 

▲左上からゾウ、サル、ガイコツ、キリン、ライオン、アヒル
 
イベントが終わったころには、ムラバヤシさんも長時間の制作でなんだかボーっとされていましたが、最後に「とってもいい時間がすごせました」と爽やかに答えてくれました!
 

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