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いろんな色や柄をコラージュし、可愛らしくもシュールな世界をつくりだす林真世さん。不思議な印象の作品は、雑誌や布の柄を一度カラーコピーし、それを切り貼りして作られています。「もともと紙ものが好きで、雑誌や包装紙をたくさん集めていたんですが、あるとき〈せっかくだから、これを絵に使ってみよう〉と思って。切り貼りした紙を少し加えただけで、絵の雰囲気がガラリと変わるし、深みも生まれた。それから、コラージュの作品を作るようになったんです」。今では、集めた紙の素材を色別にストックし、それを絵の具を選ぶようにチョイスして使っているそうです。また、作品のモチーフに多いのが、縞や斑の模様がある鹿や鳥。「動物の模様を、自分で考えるのが好きなんです。模様のない動物を描くときも、勝手に模様をつけちゃいますね(笑)」 |